mpi logo教室の理念

3つのポイント

3つのポイント

  • コミュニケーションのために学ぶ
  • Only English で学ぶ
  • フォニックスを学ぶ
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4つのジャンル

4つのジャンル

  • 歌、チャンツ、リズム
  • 絵本、多読用教材
  • 会話、自己表現
  • フォニックス、文法
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3つのステージ

3つのステージ

  • 音声獲得期 (Pre-phonics Stage)
  • 文字学習期 (Phonics Stage)
  • 総合学習期 (Post-phonics Stage)
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4つの教材のそれぞれのジャンルは具体的なスキルを身につけるための柱となり、
3つの学びのステージは子どもたちがステップアップしていく道筋を示しており、
英語の「聞く・話す・読む・書く」の4技能をバランスよく伸ばしながら、
学習者一人ひとりの成長をサポートできる構造となっています。

この構造をベースとして、

3つの学びのポイントによって
「英語ができる15際」の育成を実現するのがmpiメソッドです。

英語教室の特長mpiの子ども英語教室の特長

コミュニケーションのために学ぶ

mpi English Schoolsでは、言語(英語)だけでなく、コミュニケーションに欠かせないジェスチャーや、はっきりとした聞き取りやすい声、相手と目を合わせて話すスキルなど、国際的なマナーを総合的に身につけます。

創立当初から実践している「発表教育」もその一環です。学期ごとに開催されるオープンクラスデイ(保護者を招いたミニ発表会)などを通じて、「発表する力」と「人の話を聞く態度」を育みます。レッスンで積み重ねた「小さな成功体験」を、発表という舞台で「大きな成功=達成感」へとつなげます。

mpiメソッドについて

Only English で学ぶ

英語を使って英語を教えることは、子どもたちに「英語は使うもの」だということを示し、同時に音声インプット量を飛躍的に増やすことができます。

指導者がペラペラ話すことが「英語で英語を教える」ことではありません。子どもの理解力とのバランスが大切です。

フォニックスを学ぶ

40年以上前にアメリカから松香洋子が持ち帰ったフォニックス学習法。
フォニックスとは英語の音と文字の関係を学ぶ合理的な学習法です。

フォニックスは英語学習の基礎にです。自分の力で読み書きできるようになり、発音もよくなり、自立心を育むことにつながります。

mpi English Schoolsでは、4技能を
バランス良く身につけます

英語教育の4技能とは

「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能をバランスよく学ぶことは、
コミュニケーションのための英語を身につけるために不可欠です。

英語教育の4技能

言語の習得は「聞く」→「話す」→「読む」→「書く」の順番です。どんな言語でも変わりません。まずはとにかく大量の音声インプットが欠かせません。これをおろそかにすると言語学習はうまくいかないことが多いです。
大量の音声インプットの後、徐々に話せるようになり、読めるようになり、書けるようになります。

mpiメソッドは全レベルで4つのジャンルの教材で、4技能をバランスよく学びます。

グローバル化が進む現代において、「英語を使って何ができるか」が重要なのは言うまでもありません。

英語4技能をバランスよく学ぶことは、より広い世界への扉を開く重要な鍵となります。

全国400以上の
英語教室というネットワーク

mpiメソッドの指導法を学んだ
パートナー会員が主宰

mpiの英語教室は全国に約400教室。
mpi指導者認定を取得した先生が指導しています。

mpi English Schoolsはmpi 英語指導者養成コースで第二言語習得の基礎とmpiメソッドの指導法を学んだパートナー会員が主宰しています。

パートナー会員(プラチナ)に登録するには最大 全15回、延べ60時間のセミナーを受講し、認定試験に合格する必要があります。会員は登録後も会員同士の勉強会やスキルアップのためのセミナー受講など継続し、常に子どもたちの未来のために勉強し続けています。

mpiメソッドは常に一貫して「英語できる15歳を育てる」ことを目標としていますが子どもはそれぞれ個性があります。フランチャイズのようにカリキュラムを固定するのではなく目の前の子どもたちに合わせ柔軟に対応できるように、同じ志を持ったパートナーという会員制度を持ち、各々が地域の実態に合わせて柔軟に教室を主宰しています。

メソッドの柱は発表教育

全国で開催されているmpi English Schools 合同発表会

mpi English Schoolsでは「パフォーマンス評価」を創設当初から実践しています。パフォーマンス評価とは子どもたちが人前に立って、英語の歌や絵本音読、スキットショー、スピーチなど発表して、先生保護者、クラスメートがその発表を評価するというものです。

その最大の場が合同発表会です。各エリアのパートナー会員が主宰する教室が協力して、大きな会場で年に1度の割合で発表会を開催しています。その数は年に30を超えます。

合同で実施する最大の利点は普段は接点の無い、違うお教室の生徒たちの前で発表し、また彼らの発表を見られる貴重な機会になります。子どもたちは自分の立ち位置がわかり、それが英語学習のモチベーションにつながります。

発表教育

よくある質問

教室では子ども同士も英語だけを使い、日本語は使わないと聞きました。英語だけの指導で、子どもは理解できるのでしょうか?

子どもだからこそできるのかもしれませんね。

母語を少しずつ身につけていったように、英語だけの環境の中に身をおくことにより、聴くことにも集中し、英語を使うことを体得していきます。講師は、全員Only English指導法に熟達していて、状況、場面に応じて適切に英語を使用し、生徒は安心して学ぶことができます。

mpiの「コミュニケーションのための英語」とはどういったことでしょうか?

英語を学ぶ目的は、実際にはたくさんあります。

その中でも、他の人を理解し、他の人に自分の気持ち・意思・意見等を理解してもらうことを目的に学ぶ英語ということでしょうか。英語教室では、以下のことを重んじています。

言葉だけではなく、体全体を使う

言葉以外にコミュニケーションを助ける手段として、ジェスチャー、顔の表情、声の出し方などの言語外要素がありますが、通じる英語を習得するためにはこれらの大切な要素も同時に身につける必要があります。

通じる英語で、堂々と発表する/人の話をよく聞く

どんなに小さいことでも人前で堂々と発表できるようにします。聞き取りやすい声の出し方、英語らしいリズムや発音で自信を持って話せるように練習します。また、聞く方は人の話に興味を示し熱心に聞くことを実践します 。

音声を聞く事が大切なのはなぜでしょうか?1日にまとめて聞いても大丈夫なのでしょうか?

日常困らない程度に英語を使えるようになるには、2000時間のインプットが必要だと言われています。

日常的に英語に触れる機会の少ない日本では、意識的に英語に触れる環境を作ることが必要不可欠です。ご家庭でも、音声やDVDを、繰り返し聴いてまねることにより英語を記憶に留めましょう。できれば、少しずつでも毎日聴けると理想的です。

子どもには世界に通用する英語を身につけて欲しいと思うのですが、そのような事は可能ですか?

適切な環境と繰り返しの訓練で身につけられます

  1. 自分から発言したり、質問をすることが当たり前のクラス環境を作っていきます。また、自分の意見を言うことは母語でも難しいことですが、繰り返し訓練することによって身につけられます。英語を受け身で学ぶのではなく、自分の意見や気持を表現できるように、段階を踏んで指導していきます。
  2. 自分や自分の身の回りのことが語れるようになったら、自分の国のことも積極的に語れるよう指導します。
  3. そして忘れてはいけないのが、ユーモアの精神を持つことです。ユーモア・ジョークは、コミュニケーションの潤滑油です。mpiのオリジナル教材のいて、このユーモアの精神が盛り込まれていて、教室で講師も生徒も研さんに励みます。

英語を習わせたいのですが、いつぐらいから習わせたらいいのでしょうか?

お教室でグループで学ぶ場合、幼稚園などの社会生活を経験されているとよいです。

この時期に英語で楽しく遊び、小1より9年間カリキュラムに沿って音声の基礎、文字学習、文法学習、総合技能と段階を追って自然に英語を身につけていけます。

日本人の講師とネイティブ講師のどちらに習うのがいいのでしょうか?

日本人のウィークポイントを体験的に把握している日本人講師であるからこそ
工夫されたレッスンを行えます

それぞれの特長がありますが、外国語として英語を学び英語を身に付けた日本人講師であるからこそ、日本人のウィークポイントを体験的に把握していてレッスンを工夫することができます。また日本人の学習習熟度や特性をよく理解した日本人が通常レッスンを指導することで安定継続が可能です。

もちろん、英語の発音や文法等を習得している日本人指導者という条件が必須です。ネイティブの講師、英語のできる外国人講師でも、指導法をしっかり身につけていればもちろんよい指導者になるでしょう。この場合、継続性と保護者との伝達手段に問題が残ることはあります。

いろんな種類の教材があるのはなぜでしょうか? 宿題はどのように出ますか?

英語を習得するには、様々な角度から学ぶことが必要です。

英語特有のリズム・発音を身につけるための「歌・チャンツの教材」、英語圏の文化・語彙が学べる「絵本教材」、自然な会話と自分のことを堂々と発表できる練習ができる「会話・自己表現教材」、読み・書きの基礎を培う「フォニックス教材」、英語の文法を体験的に学ぶ「文法教材」などです。

レベルに合わせてそれらの中からバランスよく教材を組み合わせることにより、生徒は飽きることなくレッスンを受けることができます。これらの教材を独立させている理由として、mpiのスパイラル指導法があります。生徒の習熟度に合わせて、何度も同じところを、焦点を少しずつずらしながら様々な方法で練習していきますので定着が図れます。言語学習には不可欠な要素であるとの信念からです。

宿題は、低学年は、CDを聞いてまねる練習が中心です。フォニックス学習をする中学年では、CDを聞いたり、読む、書く宿題もあります。高学年から中学生になるにしたがい、質問に答えて書く、まとめる、スピーチ原稿を仕上げるなどの宿題があります。