発表教育

発表教育は、
子どもたちがこれまで
学んできたことを
パフォーマンスで
評価
することです。

何を知っているかを評価するのではなく、何ができるかを評価します。
発表とパフォーマンス評価はセットで、
2つを合わせて発表教育と呼んでいます。

発表教育には以下のような効果があります

  • 英語で発表するには勇気が必要ですが、発表の経験が子どもたちを成長させる
  • 発表という「まとめ」を通じて、達成感が得られる
  • 発表内容に創意工夫の余地があるので、指導者の一方的な押し付けにならず、発表内容に創意工夫の余地があるので、
  • 発表する態度と聞く態度が養える
  • 他者のパフォーマンスを見る時も、コメントを言ったり、拍手をしたりするなどの国際的なマナーが身につく

発表教育には
さまざまな形があります。

レッスン内の発表:

クラスの中で、自己紹介や対話、物語の朗読

Open Class Day:

保護者や関係者の前で、これまで学んできた成果を披露

Big Open Class Day:

より多くの観客を前に、大きなテーマでスピーチやパフォーマンスを行う

コンテスト:

審査を通過した子どもたちが総合的な英語の力を競い合う

発表教育にはさまざまな形があります。

これらの小さまざまな発表の場は、
どれも欠かせません。
小さな発表を積み重ねることで、
子どもたちは自信をつけ、大きな発表にも
挑戦できる力が身に付きます。
そして、大きな発表の経験は、
さらなる成長への大きなきっかけになります。

mpiパートナー
Open class day

オープンクラスデイとは?

オープンクラスデイは、mpiメソッドを学ぶ生徒たちが学期末(年3回)に行うミニ発表会です。

普段のレッスンで学んだことを活用し、子どもたちが主体的に発表します。
自分の成長を実感できる貴重な機会でもあります。
保護者やゲストとの交流を通じて、英語を学ぶ楽しさをさらに感じ、自信を深めていきます。

合同発表会
Big Open Class Day

いくつかの教室が合同で開催するBig Open Class Dayは全国で年間約30回開催されます。
1年間の集大成として発表会のために練習した成果を大きな会場で、
いつもとは違った仲間の前で披露する機会は子どもたちの
モチベーション維持にもつながり、貴重な機会です。
子どもたちは下の子たちの発表を見て、昔を懐かしみお姉さん、お兄さんの発表を見て、
次に目指すゴールが定まります。
また保護者の皆様にmpiメソッドをご理解いただくのにも重要な役割を果たしています。

Kidsコンテスト
mpiパートナー

第1回 TAGAKIコンテスト

2020年より4回の発表会開催を経て、本年度は『第1回 TAGAKIコンテスト』を満を持して開催いたしました。全国から約40名のmpiキッズが、TAGAKIを使い、自分で組み立てたオリジナルスピーチを堂々と発表してくれました!