mpiでは創立以来、お教室や小・中学校での指導の実践・研究を基に、日本人の子どもに適した英語教材を開発してきました。
英語教室での実践を踏まえたオリジナル教材は、全国のmpi英語教室で使用される他、多くの公・私立小中学校でも採用されています。
特に、創立者の松香洋子が日本で初めてフォニックス学習を取り入れたことから、mpiのフォニックス教材には定評があります。
mpiでは創立以来、お教室や小・中学校での指導の実践・研究を基に、日本人の子どもに適した英語教材を開発してきました。
英語教室での実践を踏まえたオリジナル教材は、全国のmpi英語教室で使用される他、多くの公・私立小中学校でも採用されています。
特に、創立者の松香洋子が日本で初めてフォニックス学習を取り入れたことから、mpiのフォニックス教材には定評があります。
幼児~中学3年生までの一貫カリキュラムに沿って、レベル毎、教材毎にできるようになったことをチェックできる生徒手帳「My Achievement Book (MAB)」を使用します。
「Can-do評価※」をすることで、何ができるようになったかを知り、それが達成感や自信につながります。「英語が使える」自信がモチベーションにもつながります。
また、なかなか結果が見えずらい英語教育ですが、MABを通して、目標や学習進捗を保護者の方にも確認してもらうことができます。
※Can-do評価とは「何ができるのか」を評価する評価法です。主に欧米で採用されています。
子どもを引き付けるのは、英語が持つ独特のリズムです。リズムは根本的に人間にとって楽しいものなので、英語を学ぶときも、まずリズムから入るとよいのです。
歌とチャンツ(メロディーのない歌、言葉遊び歌)を聞くことで、英語のリズム、イントネーション、発音、つまりプロソディーを吸収していきます。
また、歌に含まれている語彙や文法は、子どもたちが言葉を学ぶ際の豊かな土台を作ります。子ども時代に英語の歌を歌っておくことは、後々の英語力の成長に大きな影響を与えます。
絵本は子どもに英語を教える最高の素材の一つです。
子どもはリズムが大好きなので音声を繰り返し聞くと、いつの間にか丸暗記してしまい、英語のリズム、発音、日常的な英語の表現、単語、文法、文化面などを一度にインプットできます。Mpiのオリジナル絵本は子どもの身の回りの言葉やこどもの日常をトピックにしています。子どもを引き付けるトピックとカラフルなイラストで日本語に訳すことなく内容を理解できます。
会話は生き物のようなものです。ただ場面別の表現を覚えるのではなく、どんな場面でも使える便利な表現をたくさん身につけることが大切です。
また、コミュニケーションは言葉だけでなく、ジェスチャーや表情といった非言語の要素も重要です。
英語は「センテンスの言葉」と言われます。一言だけで意味が伝わる日本語と違い、英語では文章で表現する習慣を学ぶことが大切です。特に学び始めの段階から文章を使う練習をすると、伝えたいことをより正確に表現できるようになります。
「フォニックス」とは、英語を母語とする子どもたちのために19世紀末に開発された、発音と文字の関係を学ぶ学習法です。
日本語では1文字が1音なので読みやすいですが、英語では1文字に複数の発音があり、特に読み始めの子どもたちには難しいとされています。そのため、「フォニックス学習法」が誕生しました。
現在でも英語圏の幼稚園や小学校低学年で実践されています。フォニックスを学ぶと、自分で絵本や会話文を読めるようになり、英語の基礎力や自信がつきます。