ECTC英語教室先生:近藤佐知子

スクールBlogスクールBlog

レッスンこぼれ話#368

2014.06.16

@橋本

レベル7
水曜日から初めての定期試験に臨む生徒達。
“Are you ready for the exams?” (試験の準備はできた?)と
聞くとうーん、まぁまぁ、という表情なので
“Almost” (だいたい)という表現を言わせました。
毎レッスン、必ずMy Achievement Bookを使って
出席シールを貼って宿題チェックをした後に
Useful Expressions(役に立つ表現、テキストには教室で使おう、という
副題がついています)を全部読み合わせています。
ここに Almostがでているのですが…

同じく毎回復習で今までやったユニットのサンプルスピーチを
ノートに書いています。
今日はユニット1と2を5分で書く様に指示をしました。
(書けないとは分かっていますが、ある狙いもをもって)
タイマーが5分でなったので
“Time is up!” (時間です)と伝えると
まだ書き終わっていないふたりはちょっと困惑した表情で
どうしたら良いのだろうと問いたげなので、
先ほど使ったMy Achievement Book のUseful Expressionsを
開いて自分が使いたい表現を探す様に指示をしました。
ROはそれでも何をするべきなのかよく分かっていない様でしたが、
KIが”Can I have more time?”(もっと時間をくれませんか?)という
表現を見つけて言う事ができました。
それをきいてROも同じ表現を使うことができたので
全文を書き終えるまで時間をあげました。
先ほど書いた「ねらい」とはこのことです。
先週までは書き終わっていないと親切に
“Do you want more time?”と聞いていてあげて
“Yes” “No.”で答えればすんでいたのですが、
ちょっと訓練しなければ、と思い敢えて”Time is up.”とだけ言いました。
毎回読み合わせているのだけれど
指示されるまで、使える表現がある事にも気づかないのは残念です。
自分で使ってみようと思って読んでいないのですね。
今や英語は知識だけではだめだというのは世の中の常識。
英語は使えてなんぼ。
そのためのコミュニケーションのための英語を指導しているのですが
生徒側に十分に伝わっていない事を深く反省しました。
中学生なので意識をしっかり持たせようと思います。