スクールBlog
レッスンこぼれ話#2126(レベル5-Tue)
2022.05.18
レッスンに来るなり質問があるんだけど、と付箋をたくさんつけたBBLの本を取り出したKM。質問を聞くと、これからレッスンで内容理解をしていくところと絵を見れば意味が推測できるものがほとんどでした。内容理解はまだ先のレッスンになります。絵を見ればわかるところはあえて日本語にしなくても本人の推測でいい、という話をしました。KMに日本語で本を読むときに全部の言葉を理解しているか聞くと、わからないところもある、でも全体として意味はわかる、というので、わからないところはどうするの?と聞くと「放置する」(こういう言葉を今の子どもは使うんですね!)。英語の本も一緒。全部、一から十までわかろうとしなくてもそのわからない部分があってもお話として理解できればいい、ということを話しました。昨年度までやっていた絵本も何回もレッスンでやりながら理解を深めていったはずですが、5年生という年齢で知的レベルが上がってきたために、一つ一つわかりたくなったのかもしれません。でも言葉は推測する力がとても大切です。わからないところがあってもそこで止まらないで次に進めていける力がなければ大量の英文を読むことも、流れてくる英語に対応することはできません。わからないところが気になると1冊読み終えられないかもしれません。でも全体としてわかる、と思ったら読むことは楽しくなると思います。数少ないわからないところにこだわるよりは、推測しながら楽しく読みましょう。
