mpi English Schools ことばの広場 3丁目先生:Tsuneko Tina Yano (つねこ・ティナ・やの)

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書き順の不思議

2012.01.15

ほぼ2年間のインプットをしてきた水曜日の年中・年長さんのクラスと日曜日の小1のクラスは、欠席したときなど補講のために相互に行き来している。7人全員がそろう絶好の機会があった。結局一人体調が悪く、6人となったが、それでも普段3人と4人なので、6人揃うととてもクラスらしい雰囲気になる。おまけに今学期から「All about the ABC’s-Second Edition-」を使った読み書きの練習が始まったので、座る姿はまるで寺子屋風だ。私が非常にオモシロく感じているのは、子どもたちは想像を遥かに越えて書く練習が好きだということ。写真を撮るから顔を上げてと言っても鉛筆を握ったまま、なかなか本から目をそらさない。この1枚は奇跡的に皆がこちらを向いている。

この本の書き順が私が中1で習ったのとかなり異なるものがあり驚いた(ママたちもびっくり!)。例えば、Eは先ずLを書いて後から横線2本を上から引く。他にもF、G、H、M、N、T、Wなどが少しずつ違う。この子たちが来年度から使うWe Can!シリーズの本ではAll aboutともまた微妙に異なる。

英語圏の人たちはどうなのだろうか。今まで私が接してきたネイティブの先生方が黒板に書くのを見ている限り、かなりバラバラだ。あまりこだわる風でもなかった。日本語を学ぶ学生たちの多くは正に結果オーライという感であった。その調子でひらがな・カタカナ・漢字も書くから驚かされる。日本の小学校では書き順については非常に厳しく教えられる。テスト問題にもなったりする。書き順が正しくないと筆で書くとき可笑しなことになるからだろうか。

英語の書き順は筆記体と関連があるのだろうか。Hなどは筆記体のことを考えれば、縦棒2本を書いてそれを繋ぐ横棒を後から書くのは納得。しかし、それ以外の文字はあまり関連性は無さそうだ。

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