Marlow Village 英語教室先生:伊藤由紀子

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英語教育セミナー in 東京 2016

2017.01.03

年末に上智大学で開催された英検主催の英語教育セミナーに参加してきました。
宮崎県の高校の富嵩雅代先生、英検協会、文科省の方、立教大の松本茂教授、上智大学の吉田研作教授、北海道の高校の木村先生、東進の安河内哲也氏、皆さんで、日本の英語教育革命について熱く論じられました。今までの大学入試はリーディング95パーセント、リスニング5パーセントだった事を反省して、これからは、どうやって4技能バランスよくスピーキング、ライティングをこどもたちに教えていくか?「グローバル人材を育成する新しい英語の授業」「英語教育改革の全体像と大学入試改革」等のお話でした。そこに反対意見の方はおられず、官と民で手を携えて日本の英語教育は大きく変わろうとしているのだなと、感じました。なかでも国が目標にしているたたき台の5技能、聞く、読む、話す(やりとり)、話す(発表)、書く、の話すが、やりとりと発表の2技能に分かれていたことが印象的でした。我らmpiが40年近く大事にしている発表教育、洋子会長はやはりすごい方だなと思いました。私も25年前に幼子を連れて渡英したとき、オックスフォードの現地校に子どもを通わせて、4技能、とくにスピーキングとライティング(エッセイ)の大切さを実感しました。宿題は、小学生からエッセイでした。話は戻り、セミナーでの今後の大きな課題は、新しい英語教育を教える先生がいないということでした。先生も長文読解、整序問題(ちなみに今年度から英検での出題はやめるとのことパチパチ)、文法穴埋めばかり勉強してきたので、教え方がわからないということでした。今後、教員研修、大学での教育課程での指導法を新しく変えていくとのことでした。安河内氏は、「自分は一晩で変えた。皆も生徒と一緒に変わればよい。」と、喝をいれていました。私は、彼に拍手し、彼がポケットマネーで作ったというバッジ 4 Skills for JAPAN を頂いてきました。ミーハーな私は、自分のコートに付けています。笑 もちろん彼は雲の上の存在なので、長蛇の列に並びバッジをもらいましたよ。直接頂いたわけではありません。
最後になりましたが、サラ オレインさんの生バイオリンとアメイジンググレースの歌は素晴らしかったです。胸に響きました。
教育、音楽、目に見えないものなのにすっごい感動を与えてくれます。心を揺すぶられた1日でした。ありがとうございました。