mpi English Schools ことばの広場 3丁目先生:Tsuneko Tina Yano (つねこ・ティナ・やの)

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暖炉がこわれた

2011.03.09

最近は寒い日がずっと続いている。先週の水曜日は朝からガス暖炉をつけっぱなしにしていた。

夕方のレッスン時、ボッと音がして消え、こわれてしまった。直すのは時間がかかりそう。

今日の年少・年中のおちびちゃんクラスで、「Yes」と「No」の絵カードを左右の壁に貼って、

私の質問に左右に動いて答えてもらおうと思い、右側はこわれた暖炉のところに貼っておいた。

お向かい同士に住んでいる、Kと、MとTの姉弟の3人組がママたちをおいて早めに意気揚々とやってきた。

KとMは目ざとく「No」の絵カードに気がつき、Mが即「ここあついからNoやね~。」

熱かったらいいのにね。♪春よ来い、早く来い♪

MとTは上海生まれで去年から日本で生活している。ママのLは中国人。パパは上海に単身赴任。

パパのママ、つまりお姑さんとの同居生活 (Umm, 両方とも偉いなあ)。

Kがレッスンの前に何を思ったか「わたし、中国語べんきょうしたい。」それで、急きょ中国語のミニ・レッスンに早や代わり。

よく聞くと、KのパパMが中国語を習っているらしい。

5さいのMちゃんに「これ何て言うの?」と聞きまくってるとか。がんばれMくん!

それにしても、Kは中国語もさらっとフレーズで真似してる。羨ましい限り。

T: 你好!

K: 你好!(何の躊躇もなく)

T: 我叫恒子。你呢?

K: 我叫K。(ちょっと考え自分の名前を言うんだと気付くところがエライ)

T: 我是日本人。你呢?

K: 我是日本人。(そのままリピートすればいいのか自分なりに変えるべきか考えていた。それが偉いなあと思う。ヒントあり=I’m from Japan.)

T: 再见!

K: 再见!(難なく)

T: 很好、K!

さて、レッスンが始まって、『英会話たいそうカードブック1』→こちら 第4グループの中に

“Do you speak Japanese?””Yes, a little.”がある。

Kにさっそく”Do you speak Chinese?”と聞くと、かなり得意そうに、”Yes, a little.” (Haha….)

“Do you speak Japanese?”も”Yes, a little.”だったけど(^^)/

Mに “Does your grandma speak Chinese?”って聞いたら、Lが「ぜんぜん!!」て横槍入れてたけど、

Mは”Yes, a little.” 孫はやさしいな。

絵カードでカルタをしてた。

みんな罰ゲームがやりたいのか(?)、カード取りになると必死の形相で強引にせり出してくる。

“Go back to your seats.” “Put them on your lap.”と度々の行司役が必要。

私が言ったのを聞いて取る。最初、問いかける方ばかり拾ったので、最後に受け答えの方のカードが残った。

それで、今度は少しアップ・グレードして、問いかけをよく聞いて、自分で適当なカードを選んで言わなければならない。

確か、最後だったと思うが、”What is it?”が残っていた。

Lが何か小さな声で「けん玉、けん玉」って言ってるのが耳に入ってきたので、先生役を振った。

何を思ったかLちゃん、口から飛び出たのは

“Do you know Kendama?” じゃなくて、Oh my Goodness!

“Do you like き○○○?”だった。

こらえればこらえるほど涙が出てきた。収まりそうになると、KのママJ子の高い笑い声が聞こえ、またこみあげてくる。

子どもたちも、Lも、訳が分からず、ただニコニコしていた。

どうやらJ子が説明してくれたようだ。何て説明したんだろ?