mpi English School *フレンズ英語教室*  先生:Yumiko

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2026 Summer Youth Night

2026.07.26

大谷翔平選手が所属するドジャーズの本拠地・ロサンゼルスの教会から派遣された、大学生中心のボランティアチームが来日し、地域の中高生を対象にイベントを開催されるとのご案内をいただき、当教室から希望者10名が参加しました。

✨今回の目標

参加にあたり、生徒たちには次の3つを伝えました。

  1. これまで先輩たちが築いてきた CCSI インターナショナルスクールとの友好関係を大切にし、積極的にコミュニケーションを取ること。
  2. 国際マナーとして、今日の主催者の皆さんに、そこで出会った参加者の誰に対しても、きちんと挨拶し、帰りには感謝を伝えること。
  3. 学んだ英語をできる限り使う努力をすること。分からない時は、周りをよく見てまねしたり、質問すること。

👀見守り中心のサポートと、子どもたちの主体性

当教室としては、送迎と受付のサポートを行い、活動中は「見守り」を中心に関わりました。 初めて参加する子どもたちには、少し距離を置いているように感じられたかもしれませんが、英語学習者として将来の旅行・留学・海外生活を見据え、自分で動く経験を積んでほしいという思いから、「事前説明+現場での見守り」を基本方針としています。

新入会員や中学1年生は初めての事で様子も分からず申込を躊躇していた子たちもいましたが、記録的猛暑を吹き飛ばすほどエネルギッシュでパワフル、そして驚くほどフレンドリーな皆さんと接するうちに、あっという間に打ち解け、最後まで本当に楽しそうでした。

☀️Part 1(3:00–5:00 PM)Fun Activity Time

音楽・ダンス・野球・バスケ・クッキング・英会話など、各自が興味のあるワークショップに参加しました。

⚾野球

灼熱の太陽の下で指導してくださったのは Scott さん。 ドジャースのスタジアムまでは車で45分とのことで、「試合を観に行ったことありますか?」と聞くと「たった26回」と笑顔で返答。さらに「大谷選手のファーボールを持っている」とのことで、野球好きの子どもたちは羨望のまなざしでした。

 

 

💃ダンス

担当の Lex さんはプロのダンサー。5〜18歳への指導だけでなく、TV出演の経験もあり、LAを中心にあちこちのステージでダンスを披露しているそうです。 後半の様子をのぞきに行くと、参加者全員が Lex の指示を真剣に聞き取り、まるでブロードウェイのオーディションさながらの熱気。 K-pop やバレエ経験者は堂々と踊り、初心者もキレのあるステップで挑戦していました。今どきの子のリズム感の良さに思わずうっとりしてしまいました。Cool!

🍳クッキング

こちらも大人気。「外は暑すぎるから、涼しいキッチンがいい」と言って参加した中学生男子は、包丁を持つ手が少々あやしく、目が離せませんでしたが(笑)、Corri(私の友人)と Jackson(LAチーム)の指示を聞き取りながら集中して作業。 英語だけで理解できない時は、手元をしっかり見てまねるなど、五感をフル活用してコミュニケーションを楽しんでいました。 「家でもよくお手伝いするの?」「全然!」「やりたくないけど、やらされる」など、教室では見えない家庭での一面も知ることができ、私自身とても嬉しかったです。

 

 

 

🎵音楽

Lucy さんは学校の先生で、障害児教育が専門とのこと。表現力が豊かで、子どもたちから言葉を引き出すのがとても上手。 ピアノとギターの他にボーカル・トレーニングがあり、私自身がワークショップに参加したくなるほど魅力的な内容でした。

(ごめんなさい・・・キッチンで夕食の準備をお手伝いしていたので、他は周れませんでした)

中には不安で、お家の方に「帰りたくなったらラインするから、すぐ迎えに来てね!」と言い残し参加した子もいたようですが、Part1ですっかり自信をつけ、楽しさが勝り、帰宅連絡も「迎えに来て!」ではなく 「最後までいるから、お迎えは8時でいいよ!」 に変わったそうです。 この変化を聞いた時、胸がじんわり温かくなりました。

✨Part 2(5:00~8:00PM):ゲーム・夕食・歌・聖書のお話

🍽️夕食タイム:自然に生まれた交流の輪

ゲームの後は5~6人のグループに分かれ、みんな笑顔で夕食の列に並びました。 女子は大きな輪になって、男子は仲良くなった友だち同士で食事を楽しむ姿が印象的でした。

会場の誉田チャペルは、近隣の方向けに「子ども食堂」も運営しており、衛生・安全面の体制がとても整っています。 今回は参加者自身が下準備をしてくれたタコライスだったこともあり、関わった子どもたちはよりおいしく感じたのではないでしょうか。

📖聖書のお話と歌:言語を越えて伝わる温かさ

聖書のお話や讃美の時間は、初めての子にも、馴染みのある子にも分かりやすいよう、英語と日本語の両方を使ったパワーポイントで丁寧に進められていました。 理解度はそれぞれ違っていたと思いますが、全員が「とても楽しかった!」と笑顔で、キッチンや受付にいたスタッフの皆さんへきちんとお礼を伝えてから帰路につく姿が、とても印象的でした。

🌈まとめ:子どもたちが自分の力でつかんだ「楽しかった!」

今回のイベントは、英語力だけでなく、 自分から動く力、初めての人と関わる勇気、国際マナー、そして感謝を伝える姿勢 など、子どもたちが大切な経験を積む機会になりました。「行きたくない」と言っていた子が、「楽しかった!」と笑顔で帰っていく―― その瞬間こそ、学びの力だと改めて感じました。